日々、あれもこれもやらなければならないと時間に追われてばかり
そんな生活はしんどいですよね。
時間をうまく使える人とそうでない人とでは、
仕事の内容も人生の内容も大きく左右してきます。
できることなら時間を有意義に使えるようになって
充実した人生を送って行きたいです。
時間をうまく使えるひとの共通点
朝が早い
日々、充実した生活を送っている人は基本的に規則正しい生活が
送れている人です。
特に、起床時間が早いという特徴があります。
早朝というのは1日の中で最も集中力が高まる貴重な時間帯なのです。
この時間をいかに有効に使えるかが大きなポイントとなっています。
スキマ時間を無駄にしない
ちょっとした待ち時間などを、常に何かすることに当てています。
読書をする
資格の勉強をする
手帳の整理をする
など、何気ないことですが、短時間に集中して時間を使うことで
頭のなかに残りやすくなります。
スケジュールをチェックしたり、
しなければならない作業を見直すなどすれば、
次行う作業にスムーズにとりかかることもできるでしょう。
別に仕事の延長を行う必要もありません。
休憩時間を使って、ストレッチなどをしたり少し体を動かすだけでも
リフレッシュできます。
スキマ時間をぼーっと何も考えず過ごすのではなく、
何か意識してやるだけでも充実した時間になるはずです。
身の回りが整理整頓されている
時間をうまく使える人は、身の回りのデスクやかばんパソコンなどが
きちんと整理されています。
片付けられない机の上がいつも散らかっているような人は
ほぼ時間に追われ何からやればいいのかわからないという状態です。
片付ける時間は作るしかありません。
1日の終わりに片付ける時間を「毎日5分」だけでも作ってみてはどうでしょうか?
いっぺんに片付けるとそれに力を使い果たし、
次片付けるのはもういやになってしまいます。
実際、キレイが持続できるのは1週間もてばよいほうでしょう。
ということは実際1日かけて整理しても
1週間しかキレイなままでいることができないということです。
それを、毎日少しずつ整理整頓片付けることで
毎日整理することを心がけることができ、
ずっと維持するということも可能でしょう。
身の回りが整理されていれば、自然と頭の中も整理されてきます。
翌日とりかかる仕事や用事も明確に見えるでしょう。
まとめ
時間を有効に使える人になるための
ポイントをいくつか紹介してみました。
どれも、難しい内容ではありませんが、持続するということは最初は大変かもしれません。
最初は難しくても1週間繰り返し2週間繰り返しと
習慣になれば今よりもっと時間を有効に使えて充実感を感じられるかもしれませんよ。
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