「今週こそ早起きをしよう」思うのに、
どうしても起きられない
二度寝してしまう
自分は意思が弱いなあと自己嫌悪に陥る
などの悩みを抱えていないでしょうか?
自分が起きたい時間に早起きできるように習慣化するコツを紹介します。
一度に目標を高くあげすぎないこと
今まで7時に起きていたのに、
急に明日から5時に起きようと思っても
ハードルが高すぎて絶対に達成できません。
まずは、目標を今日より5分早く起きると小さな目標からはじめましょう。
小さく始めることでモチベーションを上げる
1日5分ずつ早起きをしていくという目標を立てれば、
今まで7時に起きていたのなら、
明日は6時55分。明後日は6時50分。
5分ずつの早起きなら頑張れそうですよね。
1週間後には6時半には起きる予定です。
もし、目標を達成できなければ、
次の日も同じ時間に起きる目標で頑張ってみましょう。
朝5分早く起きるなら寝る時間も5分早める
身体を元気に保つためには、
睡眠不足では自分の体に負担をかけてしまうだけです。
早起きを達成するなら、
寝る時間も早寝に変更していかなければなりません。
自分にとって適切は睡眠時間は必ず確保するしなければいけません。
早起きを意識すると同時に早く寝ることも意識しましょう。
達成したい習慣の目標は1つずつ増やしていく
早起きをしたら、あれもしたいこれもしたいと、
やりたいことはたくさんあるはずです。
しかし、いくつもやりたいことを目標にしてしまうと、
すべて中途半端にしか達成できなくなってしまいますので、
一つの目標を習慣化できたら、
次の習慣化したい目標を一つ増やすというようにしていくほうが
確実に習慣化していくことができやすくなります。
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