子供のお金を手元で管理していると、いつのまにか何に使ったかわからなくなってしまう、
そんなことはないですか?
お恥ずかしながら、私は家計の厳しさに子供用に自宅においたままにしていたお金を使ってしまうというようなことが、ありました。
こんなことを防ぐために
子供のお金は子供名義の預金に貯金しておく
口座開設には、金融機関窓口でするのが当たり前のようでしたが、
今ではネット銀行もたくさんあり、窓口へいかなくても、インターネット上ですべてを完結することが可能です。
私は仕事を平日昼間しているので、金融機関が開いている時間に、
窓口へ行くというのが難しく、なかなかできませんでした。
ネット銀行で口座をつくるデメリット
ネット上でつくった口座は、基本通帳がありません。
全部インターネット上で確認しなければなりません。
手元に通帳がないと不安という方は、やはり、窓口で通帳をつくってもらったほうがいいですね。
ネット銀行で子供用の口座をつくるメリット
口座開設の手続きが24時間いつでもできるということですね。
手元にキャッシュカードが送られてきて、ウェブ上での手続きで完了となります。
口座の動きは、すべてネット上で確認でき、アプリもあるのでスマホでもいつでも確認ができます。
引き出しや入金は近くのコンビニでOK
子供の口座へは基本、出金はしないと決め、
無駄な手数料は払わないことにします。
入金は、少額だと手数料がかかる場合があるので、まとめて入金するほうがいいですね。
コツコツ少額で子供用の貯金に積立入金してあげたいなら
家計決済用の親の口座も一緒につくっておくのがおすすめです。
家計決済用の口座なら、入金するときはまとめて入金ですよね。
家計で子供貯蓄用のお金も一緒に、親の口座に入れておけば、同じ銀行同士への振込手数料は無料なので、
少額でも子供用の貯蓄に毎月積み立てを手数料を払わずにできます。
おすすめの子供用の貯金口座開設のネット銀行は
私はすでに頻繁に利用している楽天銀行で子供の口座も解説しました。
子供用の口座開設を楽天で作るためのキャンペーンページも用意されていました。
手続きは、
上記のWEBページ上から、ガイドに沿って入力していくだけ。
注意!子供用の口座開設に本人確認書類
後は、子供用の本人確認書類がネックでした。
顔写真つきの免許証やマイナンバーカードがあれば、いいのですが、
子供は基本保険証しかありません。
2種類の身分証が必要となるわけですが、私の住んでいるところでは、18歳までの子供医療費無料化が実施されているので、
保険証と医療費受給資格証を用意しました。
ちなみに12歳以下の子供の口座開設は、親権者の身分証明書が必要です。
WEB上で写真をとっても、よかったのですが、
私は郵送でコピーを送って対応しました。
そしてキャッシュカード入りで到着しました。
あとは、説明にそってWEB上で認証していきます。
まとめ
普通預金口座をつくっておけば、
あとあと少し利息のいい積立預金などもつくることができます。
子供の今後のために、計画的に預金していきたいですね。
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