目標と目的の違いを 理解しておくための ポイント

目標と目的の違いを 理解しておくための ポイント
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目的や目標を立てましょう、とよく聞きますが、

実際その違いがなんなのか、ちゃんと理解して考えることができているでしょうか。

 

目的とはどんなことなのか

 

どんな自分になりたいのか、どんな生き方をしたいのか、

どんな感情を得られるようになりたいのか、といった、理想の生き方を目的と考えています。

 

たとえば、私が立てている目的は

 

「整理されて、不要のない家に住んでいる」

「家族で協力し合えるチームとなる」

 

など、数値化できない、自分が幸せだと感じる生き方を目的として定めています。

 

 

目標とはどんなことか

目標とはどんなことか

 

一定期間後にどうなっているかを具体的に数値化、見える化することにあります。

 

常に目的を意識して、目標とは作られるべきであり、

目的に向かって近づけるための目標を立てなければ、なりたい自分からぶれてしまいます。

 

 

 

目的と目標の違いについて

目的とはどんなことなのか

 

よく読み返すことのおおい「7つの習慣」において紹介されていた

目的と目標の違いについて紹介しておきます。

 

  1. 目標は目的のためにある

  2. 目標は具体的で目的は抽象的

  3. 目標は見えるもので目的は見たいもの

  4. 目標は過程であり目的は行き先

  5. 目標は複数であり目的は一つ

  6. 目標は諦めても目的は諦めない

  7. 目的は目標の先にある

 

まとめ

 

どんな自分になっていたいのか、頭のなかでは、なんとなくイメージはあると思います。

 

でもそれを言葉に文章に書くことで、繰り返しその目的を見失わず、自分の進むべき方法へついて冷静に考えることができます。

 

 

なんとなく頭の中に描いているだけでは、

日々起こる出来事をこなすことにかき消され、目的を忘れてしまいます。

 

 

目標はいくらでも変えられます。なりたい自分に本当に今の目標はつながっているのか、

見直すことも大切なのではないでしょうか。

 

 

 

常に、なりたい自分を意識した目標や目標を達成するための計画をたてることを定期的に見直していきましょう。

 

 

 

 

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