毎日、週末になったら、仕事が休みの日に片付けよう!
そう思いながら、休みになっても何も進んでない!
そんな状態になっていませんか?
私自身、平日は朝から夕方まで派遣の仕事をしています。
毎日の家事に追われて、ものを整理するという作業まで
追いついていなかったんですよね。
それなのに、なんとなくネットサーフィンして
ついつい買い物をしてものをさらに増やしていくという・・・
そんな日々の繰り返しでした。
限られた時間の中で不要なものをなくしていくという作業を、
毎日少しずつ5分でもいいからとりかかろうという目標をたてました。
1日10分から15分をものを整理する
(いるものといらないものを区別する)という作業です。
ものを手放すと自然と周りが整頓されていく
物が多いと、収納する場所を確保することさえ難しくなります。
物が少ないと、ここは何が入っている場所と、
一つの場所にカテゴリ分けされたものを収納できますよね。
不要なものをなくしていくという目的を持つ
もう使わないもの、ずっと使っていないもの
いつか使うかもしれないという不安を捨て、
何年もそのまま使っていないものは処分しましょう。
これからも使いません。
人は、もともと物を収集して食料などを自然と貯蔵してきました。
先天的にものを溜め込むという性質が身についているのです。
意識しないと物を溜め込んでしまいます。
散らかっているゴミ(不必要なもの)をなくしていく3つのステップ
1.分類する
ごみの山をまとめてアイテムごとに分類する
2.選別して捨てる
アイテムごとの中から捨てるものとっておくものを区別する
3.整理して配置する
とっておくもの残ったものを使いやすいように、配置し収納していく
物欲が起こり、多くのものを求める欲求は自然なことであり、
自分を責めたりするのはやめましょう。
意識してものを手放し、
本当に必要なものなのか自分の中で吟味していきます。
ここで注意していただきたいのが、
他人の物は整理できないということ。
例えば、ご主人のものをあなたがいるものいらないものに
区別することはできないということ。
まずは、自分のもの。
毎日15分以内で、不要なものを整理していく習慣をつけていってみましょう。
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