さまざまな手帳術が紹介されている中、
ついつい目移りしてしまって、結局何がしたいのかわからなくなってしまうことがあります。
そんな混乱を防ぐためにメモ。
ウィークリーページを作る目的とは
1ヶ月の予定としてマンスリーページは必須ですね。
マンスリーページにはその日に決まっている予定を記入します。
ウィークリーは時間の予定を管理するために記入していきます。
行動の予定をたてる
何時からどんな予定が入っていて、どのように行動するのかということを
ウィークリーの予定には書いていきます。
マンスリーにはその日に決まっている予定を
15:00~会議
などと記入していくスペースしかないのですよね。
1日の行動の流れを把握するために、ウィークリーページを使っていくこと。
とします。
時間軸で予定を埋めていく
1週間の譲れない予定が埋まっていれば、他の時間帯に他の用事を
埋めていくようになりますよね。
日にちや時間帯は決めてないけど、その週にやりたいことなどは空きスペースに。
ウィークリーページは日曜にかく
平日は仕事のため、休みの日のうちに次の一週間の予定を
一覧として把握しておくと、気持ちに余裕が出ます。
その週にある予定の心構えができます。
その日までに準備しておこうと思うものも出てくるでしょう。
当日に、あ、今日はあの予定があったんだったとか、忘れていた!とかを
なくしていきたいですよね。
何時から何時までという時間が決まっていると時間の効率化にもなる
手帳に何時までという目標が定められていると、
この用事は何時までに終わらそうというモチベーションにもつながります。
時間が定まっていないと、ついついダラダラと続けてしまうものです。
読書なら何時から何時までという風に決めておくと
あ、こんな時間まで読んでしまったという後悔がなくなります。
まとめ
日常にはやりたいことややらなければならないこと、様々なタスクが頭の中でうごめいています。
予定に落とし込むことで、溜まった用事を効率的に進めていきたいです。
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