仕事ができるかどうかと片付けができるかどうかは連動する

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なかなか、身の回りも片付かず、やらなければならないことが

前に進まない、そんなストレスを抱えることはよくあります。

優先順位がわからない

 

片付けをしようと開始しても、どれもこれも広げてしまい、

一日かかっても結局散らかしただけだった・・・

なんてことも。

これは、どれから手をつけていいかわかっていないということになりますよね。

 

仕事においても、やみくもに仕事にとりかかっても

全く前に進んでいない気がするということと同じことです。

今取りかかることができるのは一つだけ

 

 

片付けも仕事も、まず何から手をつけるのか、そして目の前にあるものの中で、実際に取り組めることは一つしかない

「仕事ができる人はなぜデスクがきれいなのか」より

判断基準がわからない

 

片付けをしていくなかで、これはいるものなのか、いらないものなのかという

判断に迫られることが多々あります。

よく衣類などを片付けしていると、私も何年も着ていない服をどうしても捨てられなかったり、

いつか使うかもしれないという不安にかられ、捨てる決断ができないということがあります。

 

これは、判断する基準が明確にされていないからこうなるんですね。

衣類を減らすという判断基準を「着れるか着られないか」ではなく、

「実際に着たのか、着なかったのか」という基準にすると、

何年も着ていない服は捨てる対象になります。

的確な判断基準を持つことができる人は、仕事の場面においても同様、正しい判断基準を持つことができ、よりよい仕事ができる人

「仕事ができる人はなぜデスクがきれいなのか」より

まとめ

片付け、整理は頭の中で大切なことはわかっていても、なかなかとりかかれない、

ついつい先延ばしにしてしまって、あとから大変なことになってしまう。

ということになりがちです。

 

今散らかっていること、毎日10分でも15分でも時間を決めてとりかかっていくと、

仕事(やるべきこと)の優先順位も見えてくるかもしれませんね。

今回参考にした書籍

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