手帳を使いこなすためにはどうすれば上手くいくのか
スキマ時間を増やす
移動時間 待ち時間など、ほんの数分などのスキマ時間を無駄にせず活用します。
待ち合わせの待ち時間などは、数分のことだと思います、そのスキマにちょっと手帳を見直すなどすると、この後何をするよていだったか、何かついでにしておくことなどないかなど、思考を巡らせることはできます。
スキマ時間を増やすための3つのコツは
- 予定より早く目的地に到着する
- 用事を早く済ませる
- 移動時間を有効に活用する
などがあります。
他の人の予定も手帳に書き留める
同じ会社の人や、取引先の担当者、お客様などの休みの予定や出張の予定なども手帳に書き留めておくと、無駄に電話してしまったり、尋ねてしまったりという無駄な時間をつくることを防ぐことができます。
相手とのタイミングを外さないのは、時間を無駄にしないための鉄則です。
一日の始まりは手帳を開くことから
朝起きてすぐには、頭は働かなあですね。
でもボーッと座っているのはもったいない、体を動かし始めるまでの時間に手帳開き、今日の予定を眺めたり書き込んだりすることで、少しずつエネルギーが回転し始めます。
そして、外出時、始業時間からの集中力を高め、生産性を高めます。
忙しい時ほどリフレッシュの時間をしっかりとる
やることはどんどん溢れているので、時間が開いたらゆっくりしようなんて思っていても、リフレッシュする時間なんて、都合よくとれません。
休みなく働き続けることは、集中力もなくなり、効率がどんどん悪くなります。
何時から何分間休憩する、リフレッシュタイムを前もって予定にいれておく癖をつけると
疲労回復や、心を健康に保つにも大切なことなので、
体をほぐしたり、ヨガをしたり、
ゆっくりお茶を飲んだりと、休憩時間をスケジュールに入れておくとよいです。
それに、プライベートの時間も、遊びに行く予定や見たい映画を見るなど、
自分のための時間もゆっくりスケジュールに前もって組み込んでおけば、
その予定があるからと仕事への集中力もアップします。
「結果を出して、価値を提供できるなら、プライベートを優先して大丈夫」
もっと図太く、無理なものは無理、自分を大切にする每日を生きたいですね。
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