読了した本の紹介です。
いそがしい
自信がない
すぐ挫折する
疲れている
自分が何が得意なのかわからない
あなたの夢を紙に書こう
「目標を書き出しなさい。それを達成するための計画を立て、每日それを実行しなさい。」
この本では、この言葉を何度も紹介しています。
書き出すことで自分の夢を明確にして、何度も見返し忘れない。
こうなりたいと願い続けること。
全部夢がかなった状態を妄想する
紙に夢を書くときには、願望形や否定文ではなく、もうすでにかなっている状態を妄想して書きます。
書く前には、体を動かして準備体操。
体をほぐすことで、頭もほぐれるんですね。
書いた夢を家族や、友人などに話してみる。
人に話すと、自分で宣言しているようなものですから、頭の中に残りやすいです。
あなたの夢を実行する計画を立てよう
今、一番叶えたい夢や目標を一つ選んで、
(夢には番号をつけておきます)
夢の番号と夢の内容を手帳の新しいページの一番上に書く。
夢を確実な目標に変え、より具体的な行動を書いていく。
あなたの夢を実現する予定を手帳に書こう
5色のペンを取り出す
夢実現のための時間を予定に入れよう
1日の予定の中に、夢のための色で夢のための時間を確保します。
そして1日数分でもいい、先程具体的な行動を書いていったものをやり遂げる。
それを繰り返すことで、夢のための時間を少しずつ増やしていきます。
緑の時間も大切
緑の時間は、自分にとっての安らぎや楽しみの予定です。
音楽を聞いたり、読書をする、体を動かす、ゆっくり座ってコーヒーを飲むなど、好きなことに費やす時間です。
私は机の上を片付け、ゆっくり座って温かいコーヒーを飲みながら、読書をするのが一番心が落ち着きます。
自分のためだけの緑の時間は、完全休養のOFFの時間として確保しよう。
手帳を開くことを每日の習慣にしよう
1日に何度でも、何回でも手帳を開き、予定を書き込む、振り返る時間を確保します。
每日、1週間、1ヶ月・・・
予定や成果、感想などを確認し、整理するための、手帳タイムを手帳に確保しておきましょう。
まとめ
この本で、私がチャレンジしていなかったことは、色ペンでの色分けです。
目標や夢リストを見直し、1日の予定を5色ペンで書いてみることに挑戦しました。
Googleカレンダーの予定も、この色に沿わせて、頭の中でイメージしやすくしようと変更中です。
夢、なりたい自分に近づくための、行動を每日一つ以上自分の予定にいれることを目標としていきます。
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