おはようございます。
昨日は、家の中にずっと眠ったままにしていた埃まみれの
ブラウン管テレビをやっと処分しました。
物を捨てるのは、なかなかとりかかりにくいですが
一旦やり始めると物を捨てる作業はどんどん進んでいくものです。
テレビは見ない
我が家では、テレビは見れません。
5年前の引っ越しを機会にテレビをやめました。
引っ越しの時に処分すればよかったのですが、引っ越し時は心身ともに疲れ果てていて、
環境を変えなければ、自分が変われないような状況だったので
処分する気力さえありませんでした。
引っ越しとともに、使わないテレビは部屋の片隅にずっと何年もおかれていました。
子供がどんどん大きくなり部屋が狭くなってくる
我が家は子供が3人いるのですが、部屋は3つしかありません。
仕事部屋、寝室、子供部屋という割り振りなので
子供は3人で8畳ほどの部屋で暮らしています。
子供たちがどんどん大きくなるにつれ、物は増えていき本当に狭くなってしまいました。
子供部屋の中にテレビを一つ置いていました。
ブラウン管なので場所をしっかりどーんととってしまいます。
なかなか処分に取り掛かれなかった
お金がかかるのもあるけれど、なかなか処分できなかったのは
部屋から出す、軽トラに乗せる、持っていく
この作業がなかなかできなかったからでしょう。
このちょっとの労働を主人も私もなかなかできないでいました。
一人ではできない重労働です。
仕事をやめたらとりかかろうとずっと思っていたので、目標を達成できた項目です。
最初はテレビを処分する予定の日ではなかった
もともと、テレビを処分する日だと決めていたわけではありませんでした。
子供たちの成長・進級・進学とともに、いらなくなった教科書や本などが大量に積み重ねられていたので
クリーンセンターに持っていくという作業を始めたのがきっかけとなりました。
何キロにもなるもう不要になったものを、
持っていき、家がすっきりしていくのを見るにつれ、
無駄に場所をとっているテレビに我慢できなくなってしまったのです。
毎日10個でもいいので捨ててみる
我が家は、ゴミ捨て場が近所ではないので、ある程度まとまったら自分で
クリーンセンターにもっていきます。
(可燃ごみの収集場所は近所にあるので、それは週二回だすことができます)
なかなか、不要なものを捨てることができないときは、1日10個でもいいので
袋をもっていらないものを捨ててみることです。
色んな場所をうろうろして、不要なものを見つけるだけで
毎日10個は家の中からものが減っていきます。
不要なものを探しているうちに、実は止まらなくなったりするものです。
10個の予定がゴミ袋いっぱいになってしまったなんてことにもなります。
なかなか捨てられないとき、片づけられないとき、
毎日ちょっとの行動で、急に進み始めたりします。
まとめ
毎日、子供のことや家のことに追われていると、見た目を整理することばかりに
気をとられてしまったりします。
なかなか片付かないのは、物が多いから。
見た目を気にするより、まずは物を減らしてみてはどうでしょう。
物が収納スペース以上にはみ出しているのは、家の物がパンクしているから。
物が減ると自然と収納スペースを確保することができます。
一度に捨てることや片づけることは不可能だと割り切って
私も毎日少しずつ捨てるを続けていくことが大切だなと感じているところです。
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