ものを増やさないよう、シンプルな暮らしを目指しているので、ものを増やさないよう心がけています。
ものを増やさないためには、ものを買わないことが一番効果的です。節約にもなるし、無駄にお金を使わず貯金にもつながります。
ものを買わない生活を心がけるために実践していることを今日は紹介します。
ものを買わない暮らしをするための5つのポイント
欲しいものではなく、必要なものを買う
欲しいと思っても、すぐ衝動的に買わないようにします。
欲しいなと思ったら、メモをしてほしいものリストに書いておきます。
そして時間をおいて、本当に必要なものかどうかもう一度振り返ってみるのです。
迷っているうちは買わないようにします、本当に必要なときは迷いなく買うことができますので。
広告を見ない
広告は意識的に見ないようにしています。
広告を見ると、ついついあ、あれいいなと思ってしまうものです。
基本的にテレビも見ませんし、SNSなど流れてくる広告などもできるだけ、不要な購買意欲が起こらないように、
できる範囲でミュートするようにしています。
持つ数のリミットを決めておく
必要なものであっても、必要以上に買ってしまうことのないよう、数に制限を決めておきます。
靴下は何足までとか、食器はこの棚に入るものまでなど
特売などで安くなっていても、必要以上のものは家に入れないようにします。
また、道具や衣類などで使いみちの同じようなものは、
一つに絞るように心がけています。
代わりのものはないか
買わなくても他のもので代用できるものはないか考えてみます。
今、それを買わなくても生活に困らないのじゃないかと考えてみます。
ルンバは気になって入るけれど、絶対に必要なものではないので購入していません。
掃除機とほうきとちりとりがあれば、十分対応できるので。
レンタルできないか
最近では、レンタルサービスも豊富にあります。
頻繁に使うわけでないもの、今だけ使ってみたいもの、
試してみたいものなど、家電や衣服など様々なレンタルが可能です。
また、家族や友人や知人が持っているなら、借りて見る方法もあると思います。
ものを持たない暮らしを楽しむ
買っても買わなくてもそんなに生活が変わらないならば、
買う必要はないんじゃないかなと思います。
もし、それを買ったら自分がとてもポジティブになれそうな気がするならば買うでしょう。
ついついものを買ってしまう人は、1か月何も買わないぞ!など
決めてゲームのように楽しんでみるのもありではないでしょうか。
ものはルールを決めていないと、どんどん増えていきます。
今はそれを整理することに集中しています。
計画を立てずに、ものを増やすことより
ものを減らして暮らしの質をあげていくほうがずっと楽しく暮らしやすいですよ。
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